古代遺跡 観光

コロッセオ100日祭典の人気の催しは、動物狩り

投稿日:2014年4月20日 更新日:

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コロッセオのお披露目では、祭典が開かれたのですが、

これが、なんと100日間も続いたのです。

祭典では、コロッセオに水を貯めて、本物の船を使った合戦を行ったり、

猛獣と人間の戦いなどが催されました。

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特に、動物狩りの催しは、人気があったのです。

動物狩りの催しを開催するのは、意味あることでした。

当時、ローマ帝国の領土は、北は、スコットランドまで、南は、エジプトでした。

動物は、征服した土地を象徴するもので、動物を倒す事は、

ローマ帝国が、未開の土地を文明化する事を表していたのです。

なので、珍しい動物が登場すればするほど、ローマ帝国の力を示すことになったのです。

祭典初日だけで、5000頭の動物が殺されたのです。

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しかし、殺した動物は無駄にしませんでした。

毛皮は、市民へ褒美として贈られ、肉は、他の動物の餌として使用されました。

なぜ、このような祭典を催したのか?

皇帝は、市民の自分への反応観察、情報収集の役割があったのです。

市民の娯楽の場所は、皇帝の政治を行う上での重要な手段だったのです。

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